Jrの学校で保護者会があったので、入学後初めて学校へ行ってきました。
今年はコロナの影響で卒業式や入学式は保護者1名で行けなかったりでちょっと学校から距離ができてしまった感があったので、今回は僕が参加しました。
徒歩で30分のところを10分くらいで自転車で飛ばして行きました。
最初は体育館で進路に向けた説明会がありました。僕は日本の高校は行った事がないので、2年生からの文系・理系の振り分けなど経験がないので色々初めてで勉強になりました。
元々滑り止めで入った高校ですが、進学実績を見るとそんなに悪くないので、ちゃんと学校の勉強をしてJrが努力すれば大丈夫な印象を受けました。
その後各クラスで保護者会があり、大泉洋に似た担任がコロナでスケールダウンした運動会や文化祭での様子などを説明してから、保護者4人1組に分けられ各々交流をする流れでした。
僕がいたグループは僕以外女子のお母さん達で、お互いのお子さんの事は全く分からないところからスタート。
保護者の方々を見ると地元学区で集まる公立中学校に比べて比較的に似たようなバックグランドの似たような雰囲気の印象を受けました。
皆大人しく礼儀正しくお互いに気を使いながら丁寧に喋っていたので、外からも自分がこのように見られているんだなと少し安心しました。
そして担任が各グループを周って話していましたが、担任も同じような印象を受けたようで、同時に各生徒の顔も思い浮かんだと仰られていました。
香港の小学校も似たような感じでしたが、こうやって社会は分断しているんですね。
クラスの集合写真を見ても、Jrと似たような雰囲気の生徒が多く、写真を拡大するまでどれがJrかわからなかったくらいです。
僕たちの世代と違い誰もカメラに向かってガンたれているのがおらず、皆素直にピースをしたりと本当に良い子ばかりいるクラスに見えました。
校内のガラスを割ったり、授業崩壊するような時代では無いにしろそれなりに問題はあって先生方は苦労しているんでしょうね。
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