去年の今頃は前の会社に記憶障害やらで脳外科受診を促され、大森の脳外科で診てもらった頃でした。
1年経って職場も変わったのでもう話してもいいかな。
もともと前職では入社してからほぼ村八分状態で、ヤンキー上がりの生意気な職人崩れの部下にパワハラをずっと受けて来ました。
普通部下からのパワハラ?と思いますが、部下という立場を使い上司を追い詰めるケースもあるんです。
本国からの強行なやり方でますます事業を進める事が難しくなり、結局このまま事業が遂行すると色々困る日本側が事務所を挙げて僕を追い出すんですが、去年3月はまさにその真っ只中でした。
3月は年度評価を実施しており、自分と同レベルのマネージャーが勝手に僕の評価表を作成して本社の人事へ提出。
それを管轄外だと米国の直属の上司が怒り、トップマネジメントで喧嘩勃発。そしてアメリカからの駐在員だった営業マネージャーから僕に脅しが始まり、ますます居づらい状況に。
そこで人事より、脳外科へ行くように言われました。
その頃まだキャッスルマン病の治療でステロイド剤を飲んでいて、脳外科はその副作用で海馬に穴が空いていて記憶障害が始まっている、鬱病でもあると診断。
その後即薬をやめましたが、職場では僕だけでなく役員の上司までが存在を疑問視されるようになりました。
パワハラでなんとかならないか、大田区の労基へ相談するも、泣き寝入りするしかない、契約が切れる6月末まで居座れと言われただけでした。
そんな中とうとう行き詰まったのでカウンセラーの元へ行きました。
そこまでが去年の3月でした。
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