芸術の秋


 

先日アミの誕生日前日に2人で休みを取ったので都内の美術館巡りをしました。

早朝jrが修学旅行で出て行ったので朝は早かったですが外へ出たのは昼前。出るまでどこへ行くかは決まっておらずとりあえず浅草線に乗りました。

結局五反田から山手線で東京駅へ向かい、そこで昼食ついでに鉄道美術展へ行きました。


新しく開店したイタリア創作料理屋でカレーw

国連だとかの要人が来たとかで外は報道陣や野次馬でいっぱいでした。








鉄道150年

もう150年なのかまだ150年なのか

中の展示物は写真NGなのでどんな作品が展示されていたかはお見せできませんが、想像していた以上に沢山の作品で結構長時間中にいました。

150年と言っても殆どが最初の50年で、最後の50年は東京駅の建て直し以外でももうちょっとあっても良かったかなぁ




外は修学旅行生と観光客が沢山いました。
やっとコロナ禍の終わりが見えて来た感じですね。


そしてメインイベントのピカソ

小学生か中学生の時、学校の休みの日に一人で都内のデパートでピカソ展がやっていたのを見に行ったのを覚えていて、あの頃はよく一人でラッセン展やエリマキトカゲやらを見に行ってました。






その他マティスやマネ、シャガールやルノアールなど、同時期に活動していた画家の作品が展示してあり、世界大戦など激動の時代で変わって行った価値観や表現手法が見れて興味深かったです。
同時に鉄道展での日本人の洋物真似絵画のレベルの低さが思い出せれました。






上野美術館でアミに見せたかったのはモネの睡蓮でしたが、そんなに感動はなかったみたいです。
ロンドンのでかいバージョンの方がインパクトがあって、休憩ついでに目の前でしばらく座ってぼーっと見てたのを思い出して、ここでも疲れて痛い足を座って休めました。




外はもう夕方になり上野から秋葉原へ歩いてから帰りました。

久しぶりの美術館巡りは疲れたけど楽しかったです。
今度はひまわり見に行きたいなぁ。

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