青春を謳歌している頃に聴いた音楽って、何十年経っても色褪せず、あの頃を蘇らせてくれます。
自分の好みとは関係なくラジオやテレビから流れていた、チャート音楽は特にそうですね。
僕の場合、香港での生活を始めた高校の3年間、1987年から1989年がその時期に当たります。
その頃は、英語をとにかく詰め込むために、学校の後は3か所の塾や家庭教師のレッスン、そして自室ではずっと英国軍が流していたラジオをずっと聴いていました。
音楽はずっと好きでしたが、それまで家では父親以外自室でラジオなどを聴く習慣がなく、ポップミュージックと言えばテレビの広告や、バラエティーのゲストが歌う時くらいしか触れてきませんでした。
香港へ引っ越して、商社勤務の父親から会社のサンプルのラジカセをもらって、とにかく出口が見えない英語の勉強をあてもなくやっている間、ずっと目の前で流れ続けていたラジオから流れるヒット曲にそのうち耳が慣れて刷り込まれていきました。
最初は歌手の名前すら聞き取れなかったのが、徐々に曲名、そして関連する裏話などがわかるようになっていきました。
そんな頃に流れていた曲を集めたCD集をAmazonで見つけたので買っちゃいました。
87、88年は特に周りの友達たちもヒット曲ばかりを聴いていたので、僕も雑誌を買ったりしてアーティストの情報などを勉強しながら、英語だけでなく英国のポップ文化も取り込んだ時期だったので、たくさんテープを集めていたり、多くの曲をよく知っていた頃です。
89年には、それまでの友人達の多くが帰国してしまい、メタル好きな友達が残り、徐々に聞かなくなったので、89年のCDに収録されている曲の殆どはそれほど馴染みがないですが…

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